【くさま】
復興との関係など、多くの議論がありましたが、2020年東京五輪開催が決定しました。決定したからには、チャンスを最大化するのが僕らの使命です。
横浜は既に、新横浜の日産スタジアムが、招致計画の中でサッカーの予選リーグ会場候補地になっています。ですので、順当にいけば、7年後、横浜でも五輪を生で観ることができます。
前回の北京五輪を思い出せば、スポーツが私たちに与える力、感動は計り知れません。特に7年後の横浜の子供たちのために、今の僕らができることは、少しでも多くの”本物”に触れ合う機会を創出していくことです。
その観点から言えば、地元都筑区にある横浜国際プールをいかに五輪で活用していけるかが、僕たち地元議員のミッションです。
北京五輪の際には、女子シンクロ日本代表チームの事前合宿地となり、練習が区民の皆さんにも公開されました。東京開催にあたっては、事前大会、合宿など、多くの国の代表チームが国際プールを使う可能性があります。そのためには、今から動かなければなりません。
横浜は東京のような大規模インフラ整備はできませんが、今ある施設を最大限活用し、7年後、1人でも多くの子供たちが五輪に直に触れることができるよう、動きます。