教えてルーキー!

2019年5月

【Q】平成から令和に変わります、市会議員として何を考えますか?(30代・記者)

【くさま】

【A】平成はまさに都筑区の歴史そのものでした。

昭和後期から着手された港北ニュータウン計画に始まり、平成5年にはブルーラインが新横浜駅からあざみ野駅まで延伸され、翌年の平成6年に都筑区が誕生し、今年11月に25周年を迎えます。平成20年にはグリーンラインも開業し、当初11万人だった人口は21万人まで増加しました。

市内最大規模の緑道や多くのショッピングセンターを抱え、そして野菜などの地産地消が実践できる都筑は、まさに平成時代を通じて豊かさを実感できる街へ成長しました。これらはすべて、先人の皆さんのご尽力の賜物です。

街頭演説をしていると、小中学生の皆さんから「くさま剛だ!」とよくお声がけを頂きます。私は昭和57年生まれで、青春時代や結婚、議員生活など、平成の31年間を自分なりに一生懸命駆け抜けてきましたが、まさに、私の世代は平成時代の都筑区誕生の恩恵を思いっきり受けている世代です。

一方、現在小中学生の皆さんは、まさにこれからの令和の時代を背負って立つ世代で、私の都筑区選出横浜市会議員としての世代的な最大の役割は、先人の皆さんに生み育てていただいた都筑区を、今をピークにすることなく、更に発展させて次の令和の世代にバトンタッチすることです。

平成に決定した様々な政策が令和に実現します。令和元年11月にはセンター南駅ナカにパスポートセンターが開設され、令和3年からグリーンラインが6両化、令和5年に都筑区民文化センターが竣工、令和12年にはブルーラインが新百合ヶ丘駅まで延伸する予定です。

今まだ未開発の地域も、令和の時代に問題解決しなければなりませんし、また、令和では都筑でも高齢化が課題となるので、今から対策に乗り出す必要があります。全ての政策を総活用して、令和でも暮らしやすさ一番を目指します。

自由民主党神奈川県第19選挙区支部支部長
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