2023年12月

「新人の立場から政治改革をリードする。」

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田内閣の4閣僚が辞任し、党役員も辞任するという事態になったほか、検察による捜査も進んでいます。自民党の末端にいる立場としても大変深刻に受け止めていますし、街頭においても市民の皆さんからの厳しい声を私自身が受けています。
昨年6月に新たに新神奈川19区(宮前区・横浜市都筑区)の支部長に任命された私の大きな役割の1つは自民党を中から変え、政治改革を進めていくことです。
29歳から3期12年市会議員を務めさせていただいた中で一貫して取り組んできたことは、自民党を中から変えて政治を変える実践です。私自身、市会議員時代に7本の政策的議員提案条例に取り組み、私が所属していた自民党横浜市会議員団は福田紀彦川崎市長も過去に実行委員長を務めた全国最大の政策コンテストであるマニフェスト大賞で、昨年一昨年とグランプリを2年連続受賞しました。川崎市議会においても、宮前区選出の浅野文直市議、石田やすひろ市議、矢沢たかお市議が政策をリードし、持田文男県議も常に区民の皆さんへの説明を大事に活動しています。県会・市議会の皆さんと共に、市民への説明責任を果たし、常に改革を行っていく自民党に都筑・宮前の同志の皆さんと共に変えていきたいと思います。

派閥に入らない。
今回、政治資金パーティーの裏金問題で自民党の派閥に関心が集まっており、私も「くさまさんは何派なの?」とよく聞かれますが、私は今回の派閥の問題が起きる前から国政の派閥には入らないと決めています。派閥の問題は昔から指摘されていましたが、私は派閥に寄り添うのではなく、地域に寄り添う自民党の国会議員になりたいと考えています。

世界の情勢や今の経済状況を鑑みれば、国政にはスキャンダルに時間をかけるほど余裕はありません。今回の問題は自民党が自ら徹底して膿を出し切る覚悟と行動が必要です。まずは私自身が襟を正し、常に謙虚に皆さんと向き合いたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

自由民主党神奈川県第19選挙区支部支部長
くさま剛事務所

〒216-0005 川崎市宮前区土橋2-1-28 1階

tel/044-750-8690 
fax/044-750-8691

E-mail kusamatsuyoshi1982gmail.com

Copyright © くさま剛 公式サイト.All Right Reserved.

ページのトップに移動します